炉弐号機起動!

先日引退したはずなのですが、徹夜の作業が続いております…
cfrp班3年のイガポンです。

今まで極秘裏(?)に進められていた新しい炉の製作ですが
遂に昨日完成させることが出来ました!

炉

ふたが重くて開けにくい、左右の炉は無理やりシンクロさせてるから
変なところに力がかかる、など要所要所に今の1年生が喜びそうな
設定が満載です。

製作期間約1ヶ月に及んだこの炉弐号機。
その製作過程をちょっとだけ振り返ってみたいと思います。

さかのぼること7月4日・・・この日行ったcfrp会議で

・スパン方向での温度ムラを下げる
・パイプの上下での温度差を下げる
・電熱線の配置をフレキシブルにする

などをコンセプトとした炉の製作を開始することを決定しました。

7月7日から13日にかけてOBの方から頂いた意見などを参考に
「試作炉」の設計・製作を行い、少しでも早く本番炉の製作に移行
するべく、夜通しの作業が続きました。

その後現行の炉と試作炉での温度試験を繰り返し、
試作炉の製作過程で見えた問題点などを洗い出した上で
7月18日から満を持して本番炉の製作に移りました。

↓設計者以外解読不能と評判の設計図(クリックしたら見れるみたいです)
炉設計図

この時期は当サークルではテストフライトが続いており、
TFの準備と炉の製作とでかなりハードなスケジュールが続きました。
胸を張ってどちらの作業も完璧にこなせた、とはとてもではないですが
言えません。自分にとって鳥人間人生最後の年だから、TFの準備を
怠るわけにはいかない、でも次の代の試験桁までに炉は完成させなくちゃ
いけない、という板ばさみの状態で、肉体的にも精神的にもキツい期間が
続きました。

しかし、そんな時救いだったのが炉の製作を手伝ってくれた
1,2,3年生の存在です。北大鳥人間で過ごした3年間の最後
の最後に、この班と学年の枠を超えた作業を通して仲間の大切さや、
お互いを支え合おうっていう気持ちの大事さを思いしらされたような
気がします。

最後となりますが、この炉の製作にあたって協力してくださった
OBの方、1年生、2年生、3年生のみなさん、実験器具を貸して
頂いた顧問の先生、そして汚した廊下の清掃をしてくれたK男児
にこの場をお借りして御礼申し上げたいと思います。

ではこれで心おきなくこのサークルを引退しようと思います。
本当にみんなありがとう。
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