破壊試験

どーも、CFRP班2年の藤井です。
 残念な破壊試験後でフニー(´Д`) といったガッカリ感と
 新ホームページになってやほほいっv(。・ω・。) といったUPテンション
の入り混じった微妙な今日この頃

新HPに関しては前レポート通り、
ハセ公と澤田がかなりイイ感じに仕上げてくれました。God jobd(ゝω・o)
という訳で、僕からは残念な破壊試験の事後報告を・・・

まず、今回折った試験桁は (1)φ55[90/45/-45/0/0/0/0/90] (2)φ55[90/45/-45/0/0/0] の2本でした。
いずれも4点曲げ試験です。 今年は(顧問)加藤先生の提案のもと、座屈防止のために桁両方向から古いマンドレルを挿入し、桁中央に10cmの空間ができるようにして破壊試験に臨みました。
順に試験結果を書きますと

(1)ケーブルのどこかが断線していたらしく、途中からパイプ下面側のひずみのみを測定することで続行。
  けがを出すことも無く破壊は成功しました。 破断荷重は168kで。 応力は想定応力に近い約530MPa
  とまずまずの結果でした。 この構成なら本番でも採用できるかと思います。
(2)想定最大垂直応力よりもはるか下、約250MPaで折れるという事件が・・・
 
・「ワイヤー個所(荷重部分)から折れていた。マンドレルが通っているにも関わらず・・・」
・「1番桁と比べ桁表面が全体的にパサついていた」
・「桁の焼き時間が1,2番で異なる。1番の方が普段より長時間焼いていた」
・「低荷重での早すぎる破断」
等の点から、試験方式ではなく試験桁側に原因があると思われます。
過去と異なる樹脂を含有したプリプレグを使用しているため、恐らく桁製作時での焼きの失敗(樹脂の硬化不足)が強度不足を招いたものと考えています。

まずは原因究明・製作精度の向上のため、プリプレグ発注先に含有樹脂硬化工程について質問のメールを送った次第であります。 今後発注企業からの返信がありましたら再び同規格の桁を焼き、再度(2)番桁の破壊試験を行おうかと思っています。 

とりあえず、安全面で十分な装備と試験進行ができた点は進歩できたのではないかと思いました。
次回の破壊試験は11/16(水)を予定しています。

006_20111110230243.jpg


今度こそ 今度こそ 今度こそは、正確な応力値が出てくれることを願うばかりです(´・ω・`;)
成功させたいど(´・ω・`)
多分駄文長文                                藤井 11/10 02:32
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本日は、突然の見学に対応していただき、本当にありがとうございました。お礼申し上げます。

ブログに記事をアップしてみました。
http://floor13.sblo.jp/article/51040806.html
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