もうすぐ荷重試験!

どーも久々のAR。 過去にもっと小まめに更新したいとか呟きながら何日が経ったのだろうか・・・。
CFRP班2年の藤井 です。         2011/12/16

言い訳をさせてもらいますと、
畳み掛けて襲い来る「中間試験」と、間髪いれず降り注ぐ「実験レポート」の矢を切り抜けるのに精一杯
だった訳でして、はい(´-ω-`;)ゞ
もちろん毎週末は丸1日かけての桁巻でした。

ホントにこの3週間は、[CFRP班長/強度設計/パイロット/会計]の肩書マスターにはしんどいものでしたね(´・ω・`;)  
この記事を書いている今現在ですら徹夜明けというハイな状態。 3時間/日も寝られれば幸せよー(笑)
何はともあれ、こうして生き延びてARを書けるだけの時間的余裕ができました。
余談が長くなったので

活動報告

《CFRP》
ハセ公からのARにも既にありました通り、2012年度の主翼桁巻(T2/T3)の計4本が無事焼きあがりました(*゚▽゚*) 今年の桁巻は明日のコクピ巻きが最後! 23日には荷重試験を行う予定です。 あっという間だなぁ。
今回は(サボったつけを払うべく)今年の主翼桁について紹介しようと思います。

『今年の主翼桁』
 今年の主翼桁設計のコンセプトは昨年に引き続き「更なる軽量化」です。
 過強度部分の重量を落とし、効率良く強度を出せないだろうか・・・? と考えた結果、
  (部分積層),(多フランジ積層),(最外90°無し)
 の3つの新要素を導入することにしました。 これにより
 T2/T3だけで理論減量値は昨年比で約-800gになり、
 全主翼桁重量も10kgの大台を切ることができました。

『新技術』
 主翼桁積層において1区間を翼根側と同じ構成で1本丸丸積層した場合、翼根に比べ掛かる荷重が小さい翼端側は 過強度になってしまいます。 そのため、段階的に積層数を減らすことで過強度個所を減らし、各箇所における 必要な強度だけを保つ(部分積層)を施すことで更なる軽量化を図りました。 (多フランジ積層)はこの段階 を作るのに用いました。

『課題』
 今年の主翼桁設計で心配な点は、急激な積層方法の改変を行ったことで
 強度が理論値を大きく下回っていないか? ということです。心配事項例を挙げるならば
  ・フランジ層が綺麗に上下に積層されているか?
  ・接合部にかかる力の掛り方がどのように変化するか?
  ・部分積層やフランジ積層による応力集中がどれ程の影響を持つか?
 などです。
 その他、
  ・最外90°層の無い部分には傷が付かないよう細心の注意を持って機体製作やTFに臨まなければならない
  ・リブ通しの難易度上昇(ことりさん、ごめんなさい・・・(´-ω-`;)ゞ)
 といった課題もあります。

『恐怖の荷重試験Σ(゚Д゚|||)』
 以上の新主翼桁の合否が判明するのが12/23(金)の荷重試験になるわけですね。
 チキンのくせに変に攻めたため、既にヒヤヒヤしている今日この頃でした(苦笑)

《おまけ》
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(1)桁巻き:T2桁巻きです。 みんなで並んで巻き巻き~~

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(2)ちゃんちゃん焼き:OBさんが桁巻き後に鮭のちゃんちゃん焼きを作ってくれました。
            かなり美味しかったです(o´ω`o)ノ
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(3)ミュンヘン市:中間試験が終わったので、みんなで大通りのイルミネーションを見てきました。
          綺麗でしたね ´ω`|。
          からのラーメン屋も美味しかったです(笑)

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